ヤクルト 村上が打点38に伸ばすも土曜日初黒星

[ 2020年8月2日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト1―3中日 ( 2020年8月1日    ナゴヤD )

<中・ヤ>4回2死二塁、村上は左前適時打を放つ(撮影・椎名 航)
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 ヤクルトは6連勝中だった土曜日に初めて負けた。1点を追う4回2死二塁から村上が勝野のフォークを左前に運び「追い込まれていたが、逆らわずうまく打つことができた」とリーグトップの打点を38に上積みした。しかし、6回2死三塁の好機では空振り三振。打線はその後も追加点を奪えなかった。

 高津監督は「(勝野の)高めの真っすぐと低めの変化球で絞りきれなかった。高めのボール球に手を出すことも多かった」と分析した。小川は7回1/3を投げ3失点(自責点1)と粘りの投球も今季初黒星を喫した。

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2020年8月2日のニュース