阪神 21イニングぶりの得点は梅野の一発! 貴重な先制3ラン

[ 2020年7月31日 20:05 ]

セ・リーグ   阪神―DeNA ( 2020年7月31日    甲子園 )

<神・D>4回2死二、三塁、梅野は右中間に3点本塁打を放つ (撮影・奥 調)
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 0―0の展開が続いていた中、阪神が4回に梅野の貴重な3号本塁打で先制に成功した。

 2死から大山の右翼への二塁打、ボーアの四球で一、二塁とすると、打席の梅野が上茶谷に対して1ボールから132キロカットボールを振り抜いた。快音を響かせた打球は、右中間スタンドに着弾する先制の3ランホームランに。好投を続ける青柳を援護したのは、正妻の今月1日中日戦以来のアーチだった。

 29日ヤクルト戦の2回から無得点が続いていた阪神打線は、この梅野の一発が21イニングぶりの得点となった。

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2020年7月31日のニュース