バット振ってないのに空振り三振…ロッテ石川VS楽天・太田で珍プレー

[ 2020年7月31日 18:35 ]

パ・リーグ   ロッテ―楽天 ( 2020年7月31日    ZOZOマリン )

<ロ・楽>ロッテ先発・石川(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 ロッテ・石川が珍しい形で空振り三振を奪った。2回2死で対戦した8番・太田に対し、フルカウントから投じた7球目だ。

 内角へ抜けた141キロの直球は明らかなボール球。太田はこれを避けようとしたが、なんとバットのグリップをかすり、そのまま捕手ミットに収まってしまった。

 バットを振らずに起こったファウルチップでの空振り三振。まさに珍プレーだった。

続きを表示

2020年7月31日のニュース