巨人ベンチ アンダーアーマー社製マスク着用 通気性高いスポーツマスクで万全期す

[ 2020年7月31日 18:21 ]

セ・リーグ   巨人―広島 ( 2020年7月31日    東京D )

<巨・広7>アンダーアーマーのマスクを着用する巨人ベンチ(撮影・森沢裕)
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 巨人は18日間の遠征から東京に戻った初戦の7月24日ヤクルト戦から、首脳陣と控え選手がベンチでマスクを着用。この日は、パートナーシップ契約を結ぶアンダーアーマー社(日本総代理店・ドーム社)製のマスクを着用した。

 「UAスポーツマスク」は通気性が高くて涼しく、付け心地が快適なのが特徴だ。アスリートのためにつくられたパフォーマンスマスクで、呼吸がしやすくスポーツに最適。抗菌加工が施されており、汗をかいても細菌の増殖を抑える仕組みとなっている。手洗いができるため繰り返し使用可能で、速乾性にも優れている。

 ベンチでのマスク着用はガイドラインで義務化はされていないが万全を期し、原監督は「意識が世の中に伝わり、少しでも収束につながれば」という思いを語っていた。

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2020年7月31日のニュース