西武・山川 11号!“お得意様”ソフトBから今季6本目

[ 2020年7月28日 19:45 ]

パ・リーグ   西武―ソフトバンク ( 2020年7月28日    ペイペイD )

<ソ・西>3回、左中間に2ランを放つ山川(撮影・岡田 丈靖)
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 西武の山川穂高内野手(28)が28日、ペイペイDで行われたソフトバンク戦の3回に11号2ランを放った。

 2―1で迎えた3回1死一塁で、カウント2ストライクからソフトバンクの先発・千賀の145キロのカットボールを左中間のテラス席へ運んだ。今季、山川はソフトバンク戦7試合目で6本塁打と、半数以上をこのカードで放っている相性の良い相手。

 おなじみの「どすこい!」パフォーマンスを披露した山川は「打ててよかったです」とコメントした。

 この日、日本ハムの中田が2本塁打を放ち12本まで伸ばしたため、山川と楽天・浅村は2位タイで追走する形となった。

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