阪神・糸原が右手有鉤骨の手術を無事終えたことを発表 「1日でも早く戻れるように」

[ 2020年7月28日 13:12 ]

阪神・糸原(撮影・平嶋 理子)
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 阪神は28日、糸原健斗内野手(27)が大阪市内の病院にて「右手有鉤(ゆうこう)骨の骨部分切除術」を無事に終えたことを発表した。

 糸原は球団を通じて「大事な時期に怪我をしてしまい、本当に悔しい思いしかないので、1日でも早く戻れるように頑張ります」とコメント。22日の広島戦で負傷し5回に代打を送られ途中交代。そのまま病院に直行して診察を受け、骨折の診断が下されていた。

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