ロッテ・フローレス 初先発は3回6失点降板「言い訳はしない。残念だ」西武打線から洗礼

[ 2020年7月12日 16:25 ]

パ・リーグ   ロッテ―西武 ( 2020年7月12日    ZOZOマリン )

<ロ・西>力投するロッテ先発・フローレス(撮影・沢田 明徳)
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 初先発したロッテ・フローレスは3回7安打6失点で降板した。

 「今日の登板のために準備はしっかり出来ていたし、何も言い訳はしない。こういう結果になって残念だ」

 育成契約から3月末に支配下登録を勝ち取ったベネズエラ出身の右腕。力のあるツーシームを武器に5三振を奪ったが、3回に栗山の3ランを浴びるなど強力な西武打線に手痛い洗礼を浴びた。

 BCリーグ・富山から昨年10月にテスト入団したフローレスは「またチャンスがきたときはしっかり投げられるところを見せたい」とリベンジを約束した。

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2020年7月12日のニュース