楽天の和製大砲・内田が待望の今季1号3ラン「奇跡です」

[ 2020年7月11日 19:31 ]

パ・リーグ   ソフトバンク―楽天 ( 2020年7月11日    ペイペイドーム )

<ソ・楽>2回無死一、二塁、右越え本塁打を放った内田(撮影・中村 達也)
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 楽天の内田靖人内野手が、11日のソフトバンク戦で今季1号3ランを放った。

 1―0の2回無死一、二塁。相手先発・二保の146キロの直球を右翼テラス席に叩き込んだ。18年10月1日のオリックス戦(楽天生命パーク)以来、2年ぶりとなるアーチに「ゾーンを上げてつなぐ意識でいきました。奇跡ですね」と振り返った。

 7年目の和製大砲は今季、2年ぶりに開幕1軍メンバー入りを果たした。6月28日の日本ハム戦(楽天生命パーク)を最後にスタメン出場は遠ざかっていたが、待望の一発で首脳陣の起用に応えた。

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2020年7月11日のニュース