広島・メヒア また超特大弾で“4戦連発” 三塁起用で新オプションもテスト

[ 2020年6月3日 15:10 ]

練習試合   阪神―広島 ( 2020年6月3日    甲子園 )

<練習試合 神・広>5回無死一塁、本塁打を放ち、エアでポーズを決めるメヒア(左) (撮影・平嶋 理子)
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 広島のアレハンドロ・メヒア内野手(27)は、5回無死一塁で、フルカウントからの藤川の147キロ直球を左翼席中段に運ぶ推定飛距離130メートルの2ランとした。

 前日2日の同戦では、小川からバックスクリーン左への推定140メートル弾。紅白戦から数えれば、実戦4試合連続の本塁打と驚異の長打力を見せている。

 前日2日は一塁での先発だったが、この日は「6番・三塁」での先発。三塁で送球難だったピレラを左翼で起用する新オプションをテストした。

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