DeNA ファンの写真で作成「ビッグフラッグ」写真募集を開始

[ 2020年5月23日 14:44 ]

I☆YOKOHAMAビッグフラッグ!写真募集開始
Photo By 提供写真

 DeNAは23日、ファンからの写真でつくるI☆YOKOHAMAビッグフラッグ!写真募集を開始したと発表した。

 ファンが自宅で応援する様子を撮影した写真をモザイクアートにしてI☆YOKOHAMAビッグフラッグを制作し、横浜スタジアムでの公式戦開催時からライトスタンドに掲出する企画「SHOW THE BLUE FROM HOME~おうちからエールを、“青く”染まるその時まで。~」を実施。あわせて23日午前11時から、モザイクアートに使用する写真の募集を開始した。

 「I☆YOKOHAMA」とは、「野球」が“人と人をつなぐ”、“人と街をつなぐ”存在であり続けたいという理念のもと、横浜を愛する人と球団・球場が共に取り組む「まちづくり」プロジェクト。この企画は、新型コロナウイルス感染症の影響で開幕が延期となり、ファンの想いを選手へ届けるための特別企画。応募された写真は、I☆YOKOHAMAデザインのモザイクアートとして使用し、今後プロ野球の開幕が決定した際、横浜スタジアム公式戦開催時に球場内(ライトスタンド)へ全長65mのI☆YOKOHAMAビッグフラッグとして掲出する。

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2020年5月23日のニュース