阪神・木浪 守備力向上で定位置確保を目指す「100%信用される守備必要」

[ 2020年5月3日 12:00 ]

<阪神自主練習> 甲子園で打撃練習をおこなう木浪(阪神タイガース提供)
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 阪神・木浪聖也内野手(25)が3日午前、甲子園で行われた自主練習に参加。フリー打撃や内野ノック、ウエートトレーニングなどで約2時間半汗を流し、練習終了後オンライン取材に対応した。

 緊急事態宣言の延長が見込まれる中、木浪は「それは仕方ないことなので。バッティングだったり、守備だったりもっともっとレベルアップしていきたい気持ちが強いので。自分に出来ることはまだまだあると思うのでそれに取り組みたい」とプラスに捉えて調整を進めている。

 自主練習期間の課題には守備力アップを掲げ「100%信用される守備というのがレギュラー獲ることに絶対必要なので。守備の時間を多くして、その中でバッティングもしっかりレベルアップしないといけないので。どっちも力をつけていければ」と意気込んだ。

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