ソフトバンク・二保 7回1失点「投げ込みをしてきたので成果が出た」

[ 2020年3月22日 05:30 ]

練習試合   ソフトバンク3―2ロッテ ( 2020年3月21日    ペイペイD )

<ソ・ロ>先発し7回1失点の二保(撮影・岡田 丈靖)
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 開幕ローテーション入りを狙うソフトバンク・二保が、7回106球を投げ7安打1失点の好投を見せた。初回に昨季までのチームメートの福田秀に先頭打者本塁打を許したが、1軍戦では自己最長の7回まで最少失点で踏ん張った。

 「ストレートを多めに使ってうまく打ち取ることができた。100球投げてもまだまだ投げられる感覚があった。投げ込みをしてきたので成果が出た」

 工藤監督は「同一リーグ相手に自信になったと思う」と評価した。

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2020年3月22日のニュース