元日本ハム・エチェバリア氏死去、48歳 在籍2年間で47本塁打 小笠原ヘッド「残念」

[ 2020年2月10日 05:30 ]

日本ハムで2年間プレーしたエチェバリア氏
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 日本ハムで外野手としてプレーしたエンジェル・エチェバリア氏が7日(日本時間8日)、死去した。48歳だった。AP通信が8日に報じた。死因など詳細は明らかになっていない。

 エチェバリア氏は96年にロッキーズでメジャーデビュー。カブスなどで7シーズンプレーし03年に日本ハム入り。2年間で打率・268、47本塁打、138打点だった。ともに中軸を担った日本ハムの小笠原ヘッド兼打撃コーチは「今朝、聞いてびっくりした。残念です。それしか言いようがない」と突然の悲報に驚きを隠せない様子だった。

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2020年2月10日のニュース