阪神 近本、木浪ら大阪天満宮で「福玉まき」2年目の飛躍誓った

[ 2020年1月25日 16:55 ]

大阪天満宮の福玉まきに参加した阪神の(左から)近本、小幡、木浪、斎藤、片山(撮影・成瀬 徹)
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 阪神の近本、木浪ら2年目の5選手が25日、大阪天満宮で行われた「福玉まき」イベントに参加した。本殿での必勝祈願のあと、詰めかけたファンに福玉を投げ込んだ。

 近本は「2年連続盗塁王を目指して、ファンの皆さんを笑顔にしたい」とキャンプに向けた抱負を披露。木浪も「全試合出ることを目標に頑張る」と2年目の飛躍を誓った。

 キャンプ1軍スタートに抜擢された片山は、「ドリームキャッチャー」と場内アナウンスされると、早速キャッチフレーズに取り入れた。「ドリームキャッチャーこと片山です。開幕1軍目指して熱いプレーをしていく」とあいさつ。ファンの歓声を浴びていた。

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