阪神ドラ6小川、逗子海岸で自主トレ「一番に1軍で出られるように」

[ 2020年1月4日 16:34 ]

逗子海岸の砂浜をランニングする小川一平(撮影・岩崎 哲也)
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 阪神ドラフト6位の小川一平投手(22=東海大九州キャンパス)が4日、神奈川県逗子市内で自主トレーニングを行い、逗子海岸でのトレーニングを公開した。

 昨年までの実家から徒歩約3分の距離にある海岸でランニングなどで汗を流した小川は「今年からプロの選手になるんで。1人前の社会人としてもプロ野球選手としてもしっかりやっていきたいと思います」と抱負を語った。高卒新人の獲得が目立った阪神の支配下ドラフトでは唯一の大学生。「自分がしっかり高校生を引っ張っていければなと思っているんで。一番に1軍で出られるように頑張っていきたい」と意気込んだ。

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