東海大、またも準決敗退 ソフトBドラ2位・海野「悔しい」

[ 2019年11月20日 05:30 ]

明治神宮大会第5日 大学の部 準決勝   東海大7―8関大 ( 2019年11月19日    神宮 )

東海大の捕手・海野
Photo By スポニチ

 東海大は、9回に一度同点に追い付いたが延長10回に勝ち越しを許し、今春の全日本大学選手権に続いて準決勝で敗れた。

 来秋ドラフト候補のエース山崎が右肘に炎症を抱え、苦しい投手事情の中でリードしたソフトバンク2位指名の捕手・海野は「力負けじゃない。悔しい」と涙目。学生野球最後の大会を終え「投手がいない中でも勝たせなきゃいけない。上に行っても高い意識を持ってやりたい」と前を向いた。

続きを表示

2019年11月20日のニュース