侍J・高橋礼 12日米国戦の先発有力 「外の“手伸びゾーン”に注意したい」

[ 2019年11月11日 05:30 ]

プレミア12スーパーラウンド   日本―オーストラリア ( 2019年11月11日    ZOZOマリン )

キャッチボールする高橋礼(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

12日、米国とのスーパーラウンド第2戦で先発が有力な高橋礼は、ブルペンで投球練習を行った。下手投げからバッテリーを組む甲斐のミットを小気味良く叩いた。

 「外国人打者はストライクゾーンは積極的に振ってくる。外の“手伸びゾーン”に注意しながらやりたい」。6日のプエルトリコ戦は6回2死までパーフェクトの快投。東京ドームで再現を狙う。

続きを表示

2019年11月11日のニュース