巨人秋季キャンプ 原監督の訓示で幕開け 岡本&桜井キャプテンもスピーチ

[ 2019年11月6日 15:39 ]

<巨人秋季キャンプ>練習前のミーティングで話をする原監督(中央)(撮影・森沢裕)
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 巨人は6日、若手主体の宮崎秋季キャンプをスタートした。原辰徳監督(61)の「実戦に即した練習をしよう。バッター、ピッチャー共に“カウント負け”した状況でどういうプレーができるかが大切」という趣旨の訓示で幕開け。円陣では野手キャプテンの岡本和真内野手(23)と投手キャプテンの桜井俊貴投手(26)も、2分間のスピーチを行った。

 読売巨人軍宮崎協力会からは、宮崎産の伊勢海老10キロと、宮崎ブランドポーク等が贈呈された。受け取った原監督は「2020年へスタートしている。いいシーズンにするために秋は若手中心で、特にジャイアンツの中で将来性のあるメンバーで宮崎に来ました。東京ドームでファンを沸かせる選手をつくりたい」と話した。

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2019年11月6日のニュース