阪神・糸井　左足首手術成功　首脳陣「春季キャンプはベストで来てほしい」

阪神・糸井
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　阪神は10日、糸井嘉男外野手（38）が東京都内の病院で「左足首の関節鏡視下クリーニング術およびじん帯補強術」を無事に終え、9日に退院したことを発表した。

　糸井は8月9日の広島戦で盗塁を試みた際に左足首を負傷し、翌10日に出場選手登録を抹消された。今後は来季に照準を合わせてリハビリを開始する予定で、手術の報告を聞いた清水ヘッドコーチも「春季キャンプではベストで来てほしい。早く治してほしいです」と話した。