西武ニール、初回2失点も持ち味発揮「人生で一番いい雰囲気だった」

[ 2019年10月10日 05:30 ]

パ・リーグCSファイナルステージ第1戦   西武4―8ソフトバンク ( 2019年10月9日    メットライフD )

6回2死満塁、内川を遊ゴロに仕留め、雄叫びを上げるニール(撮影・尾崎 有希)
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 シーズンを11連勝で終えた西武・ニールは6回0/3を5安打3失点。初回に2失点も「2回以降は立ち直れた。しっかり準備していたし、人生で一番いい雰囲気の中で投げさせてもらった」。6回まで無失点で、9者連続内野ゴロなど持ち味を発揮した。

 腰の張りを訴え、7回にグラシアルに一発を浴びて降板。第6戦までもつれれば中4日で登板する可能性もある助っ人は「(腰は)ケアすれば問題なくいけると思う」と話した。

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2019年10月10日のニュース