ソフトB長谷川勇“直球に強い男”が155キロ撃ち 直球の打率・375

[ 2019年10月10日 05:30 ]

パ・リーグCSファイナルステージ第1戦   ソフトバンク8―4西武 ( 2019年10月9日    メットライフD )

8回2死一、三塁、左前適時打を放つ代打・長谷川勇(撮影・岡田 丈靖)
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【データ+1】8回に平良の155キロ直球を左前に落とし、決勝点を叩き出したソフトバンク・長谷川勇。今季の直球に対する打率は.375(16打数6安打)で、ソフトバンクの打者では柳田の.459に次ぐ高さ。

 今季は故障もあり25試合の出場に終わったが、3本塁打中、2本は直球を打ったもの。対照的に変化球は27打数7安打で打率.259だった。代打・長谷川勇を送られた内川の直球に対する打率は.284だった。

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2019年10月10日のニュース