西武、初回に先制許すも3回に逆転!おかわり反撃打 外崎2点三塁打

[ 2019年10月9日 19:13 ]

パ・リーグCSファイナルステージ第1戦   西武―ソフトバンク ( 2019年10月9日    メットライフD )

3回2死一、三塁、左前適時打を放つ中村(撮影・尾崎 有希)
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 初回に2点を先行された西武だが、3回に中村の適時打と外崎の2点適時三塁打で試合をひっくり返した。

 初回、2回とソフトバンク先発の和田に抑えられたが、3回1死から秋山が四球を選び、源田も中前打を放ってこの試合初めてのチャンス。森は二ゴロに倒れたが、2死一、三塁から4番・中村の左前適時打で1点差に迫った。さらに2死一、二塁から外崎が中越え2点適時三塁打を放って逆転に成功した。

 昨季はリーグ戦を制しながらもCSファイナルSでソフトバンクの前に敗退。雪辱に燃える“獅子おどし打線”が勝負強さを見せた。

▼中村 打ったのは、スライダー。ランナーをかえせてよかったです。

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