日本ハム・清宮 右肘手術も検討…吉村GM「来季に向けて何が一番いいか」

[ 2019年10月4日 17:58 ]

日本ハムの清宮
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 右肘の違和感を訴えている日本ハムの清宮幸太郎内野手(20)が、手術の可能性も検討していることが明らかになった。4日、千葉・鎌ケ谷で報道陣に対応した吉村浩GMは「肘の状態を含めて協議しているところ。本人にとって来季に向けて何が一番いいか」と説明。近日中に今後の方針を決める予定で、手術の可能性について問われると「それも含めて検討している」と否定しなかった。

 清宮は昨年7月にも右肘の炎症を訴えたことがあり、今季終盤にも右肘の違和感を訴えて、守備練習でもスローイングを制限するなどしていた。この日は鎌ケ谷での秋季練習には参加せず、病院で診察を受けていた。

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2019年10月4日のニュース