ヤクルト高津新監督、バレに残留ラブコール「良い方向になるように願っている」

[ 2019年10月4日 05:30 ]

ヤクルト・高津新監督(撮影・大塚 徹)
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 ヤクルト・高津新監督がバレンティンに残留ラブコールを送った。今季打率・280、33本塁打、93打点をマークした助っ人は国内FA権を取得し、来季から日本人扱いに。一方で移籍も視野に入れており、都内の球団事務所で育成会議に参加した新指揮官は「守備はさておき、30発打って、あれぐらい打点を稼ぐ選手はなかなかいない」と戦力として高く評価。球団は引き留める方針で「良い方向になるように願っています」と訴えた。

 また、この日はOBの池山隆寛氏(53)の2軍監督就任が正式に発表された。

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2019年10月4日のニュース