ロッテ 200万円寄付、台風15号被災地支援 19日楽天戦で募金活動

[ 2019年9月14日 12:48 ]

 ロッテならび、同選手会は14日、台風15号の被害を受けた被災地支援へ、合計200万円の義援金を寄付すると発表した。

 また、19日の楽天戦では午後4時15分からZOZOマリン正面入り口付近で井口資仁監督、選手会による募金活動を実施する。

 寄付先は正式に決定次第、発表する。

 山室晋也球団社長は「被災されました皆様に謹んでお見舞い申し上げます。当球団、そして選手会では微力ながら義援金を送らせて頂くことにしました。一日も早い被災地の復旧、復興を心よりお祈り申し上げます」とコメントを発表。

 鈴木大地選手会長も「台風で被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。今もなお不自由な生活を余儀なくされ、不安な日々を過ごされている方々が大勢いらっしゃると聞いています。微力ですが、何か支援出来る事はないかと思い、義援金を送らせていただきます。被害にあわれた皆様の健康や安全、そして一日も早く復旧、復興が進みますことを心よりお祈り申し上げます。そして私たち千葉ロッテマリーンズの選手は勝利することで皆様に喜んでもらえるように精いっぱいプレーをします。ファイト!千葉」と語った。

続きを表示

2019年9月14日のニュース