日本ハム 鎌ケ谷最終戦の始球式に「いだてん」出演の“野球少女”池田朱那

[ 2019年9月13日 11:02 ]

ファーストピッチセレモニーを行う池田朱那
Photo By 提供写真

 日本ハムは9月23日に開催される、2軍本拠地・鎌ケ谷スタジアムで今季最終戦となる巨人戦(イースタン・リーグ公式戦)のファーストピッチセレモニーに女優、池田朱那(17)が登場すると13日、発表した。

 池田はNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(日曜後8・00)で主人公・金栗四三の幼少期、姉のソヨ役として出演。小1から中1まで続けたという野球経験を活かし、「青春×女子高生×高校野球」をテーマにしたアカツキの野球型青春体験ゲーム「八月のシンデレラナイン」(ハチナイ)のテレビCMでは、キャッチボールの腕前も披露するなど制服姿のひた向きな全力少女の姿が反響を呼び、「気になるCM美少女」としても注目を集めた。

 番組企画で行ったスピードガン計測では自己最速の97キロをマークしたという池田。「野球をやっていた頃から始球式はずっと憧れだったので嬉しいです。初めてなので緊張してますが、真ん中に投げられるように頑張ります」と意気込んだ。

 ゲストを迎え入れる謎の二刀流キャラクター「DJチャス。」は、「池田朱那さんは大河ドラマであの金栗四三さんの姉役(幼少期)を務め、まさに『いだてん』のようにハチナイのCMでは足も速く、スイングスピードに球も速い。当日は鎌スタ☆北海道まつりのイベントでたくさんのお客さんがいると思うけど、臆することなく頑張って欲しい」とエールを送っていた。

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2019年9月13日のニュース