履正社OBの阪神・坂本がエール「星稜に打ち勝って」

[ 2019年8月20日 17:15 ]

阪神・坂本誠志郎
Photo By スポニチ

 母校の快進撃にOBの阪神・坂本誠志郎捕手(25)も喜びを口にした。履正社(大阪)は準決勝の第1試合で明石商(兵庫)を撃破。夏の甲子園大会では初の決勝進出を決めた。

 坂本は「夏の決勝は初めて。新しいことに挑戦しているのはすごいこと。決勝の相手が星稜(石川)ということで、春のリベンジに燃えていると思う」とエールを送った。

 坂本自身は2010年夏の甲子園と11年春の選抜大会に出場。10年夏は3回戦で、11年春は準決勝で敗れた。坂本は今大会前にTシャツやスポーツドリンクなどを差し入れたという。決勝の相手は星稜に決まり「打ち勝って欲しい」と初の甲子園大会優勝を願った。
 

続きを表示

2019年8月20日のニュース