【隠しマイク】ショック?中日・藤嶋「理想と現実のギャップにどん引き」

[ 2019年8月18日 08:30 ]

中日・藤嶋(撮影・椎名 航)
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 ◎ロッテ・角中は星稜・奥川のことを聞かれ「素晴らしいですね。スライダーが凄い。何より、出身の県がいいです」。同じ石川県出身です。

 ◎前日まで4連投の巨人・大竹がグラウンドに姿を現さなかったことについて問われた宮本投手総合コーチは「有給休暇です!」。1日休養し、18日からまた熱投を見せてくれるはずです。

 ◎デーゲームの楽天戦前、日本ハム・栗山監督は恒例の囲み取材の冒頭で報道陣を見渡し「あれ?記者、いつもより少なくないか?」と質問。「寝坊している記者もいるかもしれません」と振られると「そうか。でも、ちゃんと寝ることも大事だから」。優しいです。

 ◎楽天の平石監督は、昔の自身について「あの頃はガリガリじゃなくて“カリカリ”やった。それぐらい細かったですね」。あの頃とは、甲子園で横浜と延長17回の死闘を演じたPL学園3年時のことです。

 ◎ソフトバンクのドラ7・奥村が約4カ月ぶりに1軍に合流。2年目・周東が「おじき」と呼べば、同期入団のルーキー甲斐野は「おとん」。呼び名が豊富な27歳オールドルーキーです。

 ◎前日のヤクルト戦で今季初めて打席に立ち、空振り三振に倒れた投手の中日・藤嶋は「理想と現実のギャップにどん引きしました。投手が近すぎます…」。東邦時代は高校通算49本塁打のスラッガーでした。

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2019年8月18日のニュース