楽天・則本昂 大乱調6失点で今季最短KO「何もありません」

[ 2019年8月14日 20:01 ]

パ・リーグ   楽天―ソフトバンク ( 2019年8月14日    楽天生命パーク )

<楽・ソ>3回2死、グラシアルに右越えにソロ本塁打を打たれた則本昂(撮影・西海健太郎)
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 楽天・則本昂大が、今季最短KOされた。14日のソフトバンク戦(楽天生命パーク)に先発。初回、先頭・福田に右翼線二塁打、中村にも右翼への右時線三塁打を浴びて早々と先制点を奪われた。初回に2点を失うと、2回以降も立ち直る気配はなかった。

 その後も毎回失点。4回10安打6失点で今季最短での降板となった。ソフトバンクとは自身今季初対戦。しかも首位を走るチームとあって「ひとつも落とせない」と意気込んでいただけに、降板後は「何もありません。チームのみんなに申し訳ない」と悔しがった。
 

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