「高校野球総選挙」歴代最強の1位は大阪桐蔭!ネットでは反応さまざま「間違いない」「年代差が出る」

[ 2019年8月10日 21:45 ]

2度目の春夏連覇を達成し、歓喜の輪を作る大阪桐蔭ナイン(撮影・北條 貴史)
Photo By スポニチ

 今夏で101回目を迎える「全国高等学校野球選手権大会」。その歴史の中から記憶に残る歴代の“最強の高校”を選ぶテレビ朝日の特別番組「ファン10万人がガチで投票!高校野球総選挙 最強高校編」が10日に放送され、ファン投票で選ばれたベスト20が発表された。1位に大阪桐蔭、2位にPL学園がランクインするなど、全国の名門校がズラリと並んだ。

 この結果に対しネット上では「間違いない」「大阪桐蔭が1位なのは非常に嬉しい」「出てくるとこ好きな高校だらけ」「知ってる名シーンばっかり」「若い世代は大阪桐蔭が1位」と称賛の声。しかし「普通に考えたらPLが1位」「PLが2位なのか!時代だな」「やっぱり年代差が出るよなあ」「凄いとか人気あるのは良くわかるけど、松井やKK時代の話はもういいかな…」との声も。胸を打つ名シーンを数多く生んできた夏の大舞台だけに、さまざまな意見が飛び交った。ランキングは以下の通り。

【1位】大阪桐蔭(大阪)246184pt
夏10回出場(37勝5敗)優勝5回、準優勝0回
【2位】PL学園(大阪)205330 pt
夏17回出場(48勝13敗)優勝4回、準優勝3回
【3位】智弁和歌山(和歌山)70586 pt
夏24回出場(37勝21敗)優勝2回、準優勝1回
【4位】横浜(神奈川)66092 pt
夏18回出場(35勝16敗)優勝2回、準優勝0回
【5位】早稲田実(西東京)47378 pt
夏29回出場(43勝28敗)優勝1回、準優勝2回
【6位】中京大中京(愛知)36734 pt
夏28回出場(78勝21敗)優勝7回、準優勝0回
【7位】天理(奈良)30739 pt
夏28回出場(48勝26敗)優勝2回、準優勝0回
【8位】仙台育英(宮城)26513 pt
夏28回出場(34勝27敗)優勝0回、準優勝2回
【9位】明徳義塾(高知)13241 pt
夏20回出場(34勝18敗)優勝1回、準優勝0回
【10位】広陵(広島)13148 pt
夏23回出場(34勝23敗)優勝0回、準優勝4回
【11位】松山商(愛媛)10704 pt
夏26回出場(60勝21敗1分け)優勝5回、準優勝3回
【12位】東海大相模(神奈川)8677 pt
夏11回出場(18勝8敗)優勝2回、準優勝1回
【13位】星稜(石川)7897 pt
夏20回 20勝19敗 優勝0回、準優勝1回
【14位】池田(徳島)7488 pt
夏9回出場(20勝8敗)優勝1回、準優勝1回
【15位】帝京(東東京)7404 pt
夏12回出場(30勝10敗)優勝2回、準優勝0回
【16位】広島商(広島)6656pt
夏23回出場 優勝6回、準優勝1回
【17位】常総学院(茨城)6327 pt
夏16回出場(28勝15敗)優勝1回、準優勝1回
【18位】報徳学園(兵庫)5447 pt
夏15回出場(28勝14敗)優勝1回、準優勝0回
【19位】東北(宮城)5020 pt
夏22回出場(28勝22敗)優勝0回、準優勝1回
【20位】駒大苫小牧(北海道)4991 pt
夏7回出場(14勝5敗)優勝2回、準優勝1回

続きを表示

2019年8月10日のニュース