4元号下での甲子園出場を果たした高松商、米子東が甲子園練習 

[ 2019年8月2日 19:07 ]

<高校野球甲子園練習>グラウンドに飛び出す米子東ナイン (撮影・奥 調)
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 大正、昭和、平成、令和と4元号下での甲子園出場を果たした高松商と米子東が甲子園練習に臨んだ。

 高松商・長尾監督は「阪神タイガースと一緒で、熱い思いで応援してくださる方たちのためにも頑張らないと。その意味でも令和最初の夏に一歩踏み出せたのは大きい。これが2年生、1年生へとつながりますから」と伝統継続の必要性を説いた。

 米子東・紙本監督も「伝統を重く感じるか、武器と感じるか。マイナスに取っている選手はいません」と同調していた。大会出場校では他に広島商、静岡も4元号下での出場を決めている。

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2019年8月2日のニュース