明徳義塾が甲子園練習 馬淵監督、明石商とは「絶対やりたくない」

[ 2019年8月2日 10:24 ]

第101回全国高校野球選手権大会 甲子園練習 ( 2019年8月2日    甲子園 )

<甲子園練習>ベンチ前から選手の動きを見つめる明徳義塾・馬淵監督(撮影・井垣 忠夫)
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 出場校の甲子園練習は2日目を迎えた。2校目に高知代表の明徳義塾が登場。ノック主体の練習で20分間グラウンドの感触を確かめた。

 馬淵史郎監督(63)は「選手の動きは良かった。一日でも長く甲子園にいたい、このチームで野球がやりたいという気持ちでやっている」と目を細めた。

 かつて明徳義塾でコーチを務めていた明石商の狭間善徳監督(55)が初戦で対決したいと前日練習で語ったことについては「僕は絶対やりたくない。やられるから」と“馬淵節”で報道陣の笑いを誘った。

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