ヤクルト西浦が負傷交代 盗塁タッチプレーで重信と交錯 左手痛める

[ 2019年7月17日 21:38 ]

セ・リーグ   ヤクルト5―4巨人 ( 2019年7月17日    神宮 )

9回無死一塁、一塁走者・重信と遊撃手・西浦が激突する (撮影・大塚 徹) 
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 ヤクルト・西浦が9回の守備で負傷交代した。

 9回無死一塁で一塁走者の重信が二塁へ盗塁。捕手・中村の送球がやや一塁側に逸れ、これを捕球した遊撃の西浦と重信が交錯。西浦がグラブをはめていた左手を痛めた。西浦はその場に倒れこんでもん絶し、しばらく動けず。トレーナーに両脇をかかえられながらベンチ裏へ下がり、そのまま奥村と交代した。

 巨人の猛追をしのいで逃げ切ったヤクルトだが、心配なアクシデントとなった。

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2019年7月17日のニュース