日本ハム ソフトB戦前に獣神サンダー・ライガーと萬田久子が登場

[ 2019年6月29日 15:00 ]

<日・ソ>ファーストピッチを務めた獣神サンダーライガー(撮影・高橋茂夫)
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 29日の日本ハム―ソフトバンク戦(札幌ドーム)で、来年1月の東京ドーム大会で現役引退する新日本プロレスの獣神サンダー・ライガー(54)がファーストピッチセレモニーを、女優の萬田久子(61)が始球式を行った。

 投球前に日本ハム・清宮から花束を渡されたライガーは「福岡在住でホークスの応援団にも入っているけど、(ファーストピッチセレモニーを務めさせてくれた日本ハムの)懐の大きさに感動している」と感謝。清宮から「お疲れ様でした。テレビで見ていました」とねぎらわれたそうで、「見てくれていたのは果たして試合なのか、バラエティ番組なのかわからないけど」と周囲の笑いを誘った。

 この一戦は「HABA Beauty Day」(株式会社ハーバー研究所)として開催され、イメージキャラクターの萬田が会社名にちなんだ背番号88のガールズユニホームを着て登場。昨年に続く2年連続の始球式で、首を何度か振るパフォーマンスの後に投げた一投は左打者の福田の背中を通すボールとなったが「前回は凄く緊張したけど、今年は気持ちよかった。代表して立たせていただいて光栄です」と笑顔を振りまいていた。

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2019年6月29日のニュース