ヤクルト・清水 2度目の先発も4回3失点で降板

[ 2019年6月24日 19:38 ]

交流戦   ヤクルト―オリックス ( 2019年6月24日    神宮 )

<ヤ・オ>ヤクルト先発・清水(撮影・村上 大輔)
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 ヤクルトのドラフト1位右腕、清水は4回4安打3失点で2度目の先発マウンドを降りた。

 「立ち上がりに気をつけたい」と警戒していた初回、先頭の福田に143キロ直球を右翼スタンドに運ばれた。さらに後藤には右中間へ2点三塁打を浴び、早々に3失点してしまった。

 プロ初先発だった1日のDeNA戦(横浜)は4回5失点で負け投手となった。「1人1人勝負するように」と声をかけてくれた小川の助言に報いる投球とはいかなかった。

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2019年6月24日のニュース