ソフトB甲斐野、3人斬りで交流戦締め「何とも言えない気分」

交流戦   ソフトバンク5―1巨人 （ 2019年6月23日    東京D ）

交流戦優勝を喜び合う甲斐野（右から2人目）らソフトバンクナイン　（撮影・西川祐介）
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　ドラフト1位のソフトバンク・甲斐野が感極まった。4点リードの9回に登板。最高156キロの直球で3者凡退に斬り、ナインと歓喜を分かち合った。

　さらに左翼応援団へあいさつする交流戦Vセレモニーにも参加。右広背筋・大円筋の損傷で離脱した守護神・森の代役クローザーは「何とも言えない気分でした」と高揚していた。