阪神 守備にミスが出て敗戦 矢野監督は大山の送球ミスに「まあ痛いわね」

[ 2019年6月23日 18:21 ]

交流戦   阪神3-7西武 ( 2019年6月23日    甲子園 )

<神・西>2回、2死二塁、金子侑のゴロを一塁に悪送球してしまう大山    (撮影・成瀬 徹)
Photo By スポニチ

 西武相手に3連勝を逃した試合後、阪神・矢野監督は「まあ痛いわね。送球ミスというのはね。まあまあ、なんて言うの、しっかりやらんともちろんダメだろうし、あれで得点を取られているわけだから」と大山の適時失策に言及した。

 その場面は幸先良く1点先制した直後の2回だった。2死二塁のピンチで先発・ガルシアが金子に三塁へのゴロを打たせたが、大山が一塁に悪送球。一塁手の頭上を大きく超えてしまい、同点に追い付かれたのだった。

 チームは貯金「1」で前半戦を終えた。後半戦開始は28日の中日戦から。

続きを表示

この記事のフォト

2019年6月23日のニュース