日本ハム・上沢 左膝の整復固定術受ける 全治5カ月「しっかりリハビリ」

[ 2019年6月19日 20:02 ]

<D・日>6回2死、ソトの打球が直撃し倒れる先発・上沢(撮影・島崎忠彦)
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 日本ハムは19日、上沢直之投手(25)が都内の病院で骨折した左膝蓋骨の整復固定術を受け、無事に終了したと発表した。

 全治5カ月の見通しで10日間程度入院し、退院後は千葉県鎌ヶ谷市の球団施設でリハビリを行う予定。「大事な時期にチームを離れることになり、本当に残念。チームは必ず優勝すると信じているので、これからしっかりとリハビリしていきます」とコメントした。

 上沢は18日のDeNA戦(横浜)に先発し、1失点と好投していたが、6回2死からソトの痛烈なライナーを左膝に受けて昏倒(こんとう)。担架で退場し、そのまま救急車で横浜市内の病院に搬送されていた。

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