SKE48の日高優月がナゴヤDで始球式　ワインドアップも届かず　恒例モノマネは「ゆずキンブレル」

交流戦   交流戦 （ 2019年6月19日    西武―中日 ）

＜中・西＞始球式を行うSKE48・日高優月（撮影・椎名　航）
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　SKE48の日高優月（21）が19日、ナゴヤドームで始球式を行った。

　綺麗なワインドアップ投法で左腕から繰り出した球は惜しくもショートバウンドとなり、51キロ。「練習は上手くいったんですが…。バックネットめがけて投げようと思いましたが、遠いですね」と苦笑いした。2年ぶり2度目の始球式を「緊張の方が多いですね」と振り返った。

　熱狂的な中日ファンとして知られる日高は登板後におなじみ？となりつつある、モノマネも披露。これまで平田の打撃フォームなどをコピーしてきたが、今年は「ゆずキンブレルです！」とキンブレルを参考にマウンド上で腕を水平に挙げる鈴木博のモノマネで報道陣を笑わせた。