日本ハム・上沢 左膝蓋骨骨折の診断 18日DeNA戦で打球直撃

[ 2019年6月19日 12:12 ]

18日のDeNA戦の6回2死、ソトの打球が直撃し倒れる先発・上沢(撮影・島崎忠彦)
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 日本ハムは19日、上沢直之投手(25)が18日に東京都内の病院で検査を受け、左膝蓋骨骨折と診断されたと発表した。

 上沢は18日のDeNA戦(横浜)に先発し、1失点と好投していたが、6回2死からソトの痛烈なライナーを左膝に受けて昏倒(こんとう)。担架で退場し、そのまま救急車で横浜市内の病院に搬送されていた。

 今後の見通しについては、あらためて報告するとしているが、上沢は先発の柱の一人として11試合に先発して5勝(3敗)を挙げており、長期離脱となるとチームにとって大きな痛手となる。

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