ソフトB いきなり3発!釜元、プロ入り初先頭打者弾は令和交流戦1号

[ 2019年6月4日 18:40 ]

交流戦   ソフトバンク―中日 ( 2019年6月4日    ヤフオクD )

<ソ・中>初回無死、右越えに先頭打者本塁打を放つ釜元(撮影・岡田 丈靖)
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 交流戦で14回中7度の勝率1位を記録しているソフトバンク打線が、初回から爆発。中日の先発・阿知羅の立ち上がりを攻め、釜元、グラシアル、松田宣の3本塁打で3点を先制した。釜元は、プロ入り初の先頭打者本塁打で、令和の交流戦12球団1号。

 この日のソフトバンク先発は腰痛のため出遅れ、この日が今季1軍初登板となったバンデンハーク。初回を3者凡退に切って取ると、その裏に打線が援護。

 まず先頭の釜元が右翼へ3号ソロを放つと、1死から3番のグラシアルが右翼へ10号ソロ、さらに2死から松田宣が11号ソロを右翼へ放ち、3―0とリードを広げた。

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