ヤクルト 16連敗でストップ!5月12日以来21日ぶり白星 序盤5得点で逃げ切った

[ 2019年6月2日 15:54 ]

セ・リーグ   ヤクルト5―2DeNA ( 2019年6月2日    横浜 )

<D・ヤ>連敗を16で止め、笑顔で勝利のハイタッチを行う原(中央)、小川監督(中央右)らヤクルトナイン(撮影・木村 揚輔)
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 ヤクルトは2日、横浜スタジアムでのDeNA戦に5―2で勝利し、連敗を「16」で止めた。5月12日の巨人戦に勝って以来21日ぶりの白星を手にした。DeNAの連勝は「4」でストップした。

 ヤクルトは初回、塩見、青木の連打などで2死満塁とし、大引の走者一掃の右中間適時二塁打で3点を先取。2回1死二塁からは塩見の右中間適時三塁打、3回1死からはバレンティンの左越え13号ソロで加点した。

 先発・原は6回2/3投げ、1安打1失点で3勝目(5敗)を挙げた。

 DeNAは、初回に3失点した先発・浜口を降板させ、2回から継投したが、救援陣も捕まった。

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