学法石川、決勝進出で7年ぶり東北大会切符!佐藤日翔が投打で活躍

[ 2019年5月25日 17:07 ]

春季福島県大会準々決勝   学法石川9―2ふたば未来学園 ( 2019年5月25日    ヨーク開成山スタジアム )

<ふたば未来学園・学法石川>9回2失点の好投を見せた佐藤日
Photo By スポニチ

 第71春季東北地区高校福島県大会の準決勝が行われ、学法石川がにふたば未来学園に9―2で勝ち、12年ぶりに決勝に進出した。

 先発した2年生の佐藤日翔が投打で活躍した。投げては7回1死までパーフェクトに抑えると、2―0の5回には右翼席にソロ本塁打を叩き込んで貴重な追加点を挙げた。

 昨年11月に就任した名将・佐々木順一朗監督(59)は初めて臨んだ県大会で、7年ぶりとなる東北大会への出場権を獲得した。

続きを表示

2019年5月25日のニュース