DeNA ロペス先制3ラン、石川はバックスクリーン弾!「センターフライかと…」

[ 2019年5月19日 19:24 ]

セ・リーグ   ヤクルト―DeNA ( 2019年5月19日    神宮 )

<ヤ・D>4回無死一、二塁、ロペスが左翼へ先制3ランを放ち、ソト(右)がジャンプして迎える(撮影・大塚 徹)
Photo By スポニチ

 DeNAが4回に2本のアーチを架け4点を奪った。

 先頭のソトが四球、筒香が右前打でつなぎ一、二塁でロペスが打席に入った。高梨の甘く入ったフォークを捉えて左翼席へと突き刺した。先制の9号3ランに「しっかりと捉えることができました。浜口が無失点で頑張っていたので、援護できてうれしいです」。

 さらに1死から、5試合ぶりの先発起用となった石川が外角直球をバックスクリーンへ運ぶ2号ソロ。チームの10連敗を止めた4月29日巨人戦以来の一発に「バックスクリーンに入ると思わなかったので、センターフライかと思って走っていました。チャモ(ロペス)さんが打ってくれたので、楽な気持ちで打席に向かうことができました」と笑顔を見せた。

続きを表示

この記事のフォト

2019年5月19日のニュース