ロッテ岩下4失点初黒星 山川に連続被弾「実力不足」

[ 2019年4月25日 05:30 ]

パ・リーグ   ロッテ1―4西武 ( 2019年4月24日    ZOZOマリン )

3回1死一塁、山川に左越え本塁打を打たれた岩下 (撮影・西川祐介)
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 真っ向勝負が過ぎた。ロッテ・岩下は2回の先頭・山川に3球連続直球を投げ込んだが、あわや場外という打球を左翼へはじき返された。3回1死一塁で再び対戦。「(1打席目は)気持ちよく振られたので内角でファウルを取りたかった」と143キロの直球を投じたが、またも被弾。

 これまで2試合は中5日だったが、今季初中6日。間隔が空いた分だけ球威の手応えはあったが、6回4失点で今季初黒星。「実力不足でした」と22歳の5年目は反省しきりだった。

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