ロッテ角中「感触全然違う」バット替えて適時二塁打 貴重な追加点で4連勝貢献

[ 2019年4月20日 18:53 ]

パ・リーグ   ロッテ3―1日本ハム ( 2019年4月20日    ZOZOマリン )

<ロ・日>3回2死二塁、適時二塁打を放つ角中 (撮影・白鳥 佳樹)   
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 ロッテ・角中の一打が試合の流れを決めた。1―0の3回2死二塁、日本ハム・上沢の140キロを中堅左へ適時二塁打。貴重な追加点をもたらした。

 「1打席目はしっくり来なかった。バットを変えたら、打てそうな気がしました」

 外国製のマルッチとビクタスという2種類を使う。モデルは同じだが、削り方などで生じるミリ単位の違いが握っただけで分かる。「自分の中では感触は全然、違いますね」と角中は言う。

 4連勝中、3試合で打点を挙げる4番のバットが、好調なチームを支えている。

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2019年4月20日のニュース