ソフトバンク、大幅打線改造実った！プロ初3番・今宮が先制打

パ・リーグ   ソフトバンク―西武 （ 2019年4月19日    メットライフD ）

3回2死一、三塁、先制の右前適時打を放つ今宮（撮影・木村　揚輔）
Photo By スポニチ

　故障者続出で得点力不足で苦しむソフトバンクが大幅に打順を変更。今季19試合目で初の並びとなる3番今宮、4番松田宣、5番デスパイネというクリーンナップとなった。

　3回、2死一、三塁でプロ10年目で初めてクリーンナップに起用された今宮が右前適時打を放って先制すると、4番の松田宣が中前適時打を放ち、2－0とリードを広げた。