中日 1046日ぶりの貯金生活!京田&堂上が満塁弾 チームでは24年ぶり

[ 2019年4月13日 17:50 ]

セ・リーグ   中日10―2阪神 ( 2019年4月13日    甲子園 )

<神・中> ファンの声援にこたえる京田(撮影・大森 寛明)
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 中日が2本の満塁本塁打など今季最多17安打の猛攻で今シーズン初の3連勝。2016年6月1日以来、1046日ぶりの貯金生活となった。

 中日は初回、2死一塁からビシエドの適時二塁打で先制。2回には2死一、二塁で京田のタイムリーで加点。1点を返されたが4回には京田が右越えへ2号満塁弾、8回にも堂上が左翼へ2号満塁弾を放った。京田は自身初、堂上は16年以来2度目となる満塁本塁打。

 チーム1試合2本の満塁本塁打は史上26度目となるプロ野球タイ記録。球団では95年以来24年ぶりとなる1試合2本のグランドスラムとなった。先発の柳は7回を投げ6安打2失点で2勝目。

 阪神は岩貞が5回6失点と崩れ、4連敗を喫した。

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