DeNA・京山は3回3失点で降板 3回先頭打者で3球三振、直後に交代

[ 2019年4月13日 15:18 ]

セ・リーグ   DeNA―広島 ( 2019年4月13日    横浜 )

<D・広>先発・京山(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAの先発マウンドに上がった京山は3回4安打3失点で降板した。

 5連敗で最下位に沈む広島との対戦。初回、田中、菊池涼、野間に3連打され、11球で先制点を献上。その裏、味方打線は神里の12球団一番乗りとなる先頭打者本塁打で追いついたが、3回に味方の失策から2失点。

 その裏、先頭打者として打席に入り3球三振に終わると、直後の4回には2番手・浜矢にマウンドを譲った。

 京山は「状態は悪くなかったですが、初回に無駄な四球を与えたり、追い込んでからヒットを許してしまいもったいなかったです。早いイニングでの降板となり、チームとリリーフ陣に申し訳ないです」と語った。

 京山の投球内容は3回で打者18人に61球を投げ、4安打3失点。2三振を奪い、与えた四球は4つだった。

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2019年4月13日のニュース