11球で先制されたDeNAが2球で追いつく 神里が両リーグ先頭打者本塁打一番乗り

[ 2019年4月13日 14:36 ]

セ・リーグ   DeNA―広島 ( 2019年4月13日    横浜 )

 初回に1点先制されたDeNAが、神里の今季両リーグ一番乗りとなる先頭打者本塁打でその裏に早くも追いついた。

 先発投手の京山が田中、菊池涼、野間に3連打されて11球で1点を先制されて迎えた、その裏の攻撃。

 「1番・中堅」で先発出場していた神里が広島先発の左腕・床田が投じた1ボールからの2球目、内角の直球を右翼スタンドへ運んであっという間に同点とした。

 神里の先頭打者本塁打は昨年4月12日に行われた巨人戦以来自身2本目で、今季3号。今季両リーグ先頭打者本塁打1号となった。

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2019年4月13日のニュース